2003年03月28日

ムスメちゃんの誕生会

プリスクールでムスメのランチ誕生会を催した。今週は、この準備に多くの時間(とお金)を費やしたのもあり、引越しが進んでいなかったのだ。

招待するカードを手作りし、ケーキを注文、ランチのメニュー調べ、クラスメートに持たせるGoodie bagの品物選び&買い物等。

今朝は、30人分のスナック当番からはじまり、自宅でミートソースを作成していると、ヘルプのKaikoさんが自宅に到着。日本茶などをすすりながら一段落。
その間、ランチ誕生会のピザ、ケーキ、カットフルーツの受け取りをオットさんにお願いした。

私達がプリスクールに到着すると、誕生日を祝うお決まりのセレブレーションが始まった。これに弱くて、昨年もメソメソと泣いたが、今年もビデオを撮りながら泣けてきた。

その後、ランチタイム。親しくしているお母さん方もお手伝いがてらプレゼント片手に駆けつけてくれ、子供達が食事に夢中になっている間に、ゆっくりお話をすることが出来た。運転席に乗ったままのピックアップタイムなので、意外とゆっくりとお話をする時間がない。

ムスメちゃんのベストフレンドは、来月末に東海岸へ引っ越すという。どんどん寂しくなるよなぁ…っていなくなる張本人なんだけど…。

20個以上のプレゼントをもらったムスメは、自宅に戻り、私達が見守る中、ひとつひとつ自分で包装を開けた。「これはXXからだ〜」「これはナ〜ニ?」と、どれを見ても、何をもらっても嬉しいという顔をしていた。

マッチングカード、絵本、シール絵本、お絵描きセット、絵の具&色鉛筆セット、洋服、ぬいぐるみ、お人形、オモチャのラジカセ、アクセサリー、ゲームセット、カラー粘土セット、時計…。バラエティに富み、どれも持っていない物ばかりだった。そして、全てのプレゼントを開封するのに40分もかかった。

長年生きている私ですが、こんなにたくさんのプレゼントをもらったことがない。いいなぁ〜、ムスメちゃん。

それにしても、クラスメートや先生をはじめ、お母さん方、私の友人達まで来てくれて、皆さんにお祝いして頂き、親としてこれほど嬉しいことはない。本当にありがとうございます。

頂いたプレゼントは、引越しの航空便で送り、当面、日本で遊ぶ物として大事に使わせて頂きます。



最後の大イベントが終わったので、自宅に戻り、家に中の片付けをしていた。すると、リモデルをしていたお向かいのご主人が室内の掃き掃除をしている姿が見えた。オットさんが「リモデル終わったの?部屋を見せてもらえる?」と尋ねると快諾してくれた。
家族揃ってお邪魔したが、驚いた。同じ間取りの家だったのに、ベッドルーム以外は全く違う部屋、内装になっていた。
キッチンのカウンタートップは大理石、ビルトインのピカピカの新しいオーブンや電子レンジ。ロフトには、子供が遊べるプレイエリアが出来ていた。

壁には作りつけの棚や収納。テレビを入れる棚かと思いきや、ライティングデスクだという。洋服ダンスかと思いきや、大画面のプロジェクターのテレビを入れるスペースだという。50インチ、いや100インチでも入りそうだった。もう「アメェージング」の連呼であった。

自宅にもどり、「会社を手離して、働かなくても、あれだけのモン作るんだよ。リッチだよねぇ。」と、他人様のリッチ具合を考える庶民の私達であった。

ここの工事を担当したのが、この家のご主人の従兄弟さん。気軽に挨拶をしてくれ、旅行で不在だった我が家のゴミ箱まで片付けてくれ、車を出入りさせる時も工事車両とぶつからないように見てくれた。
約4ヶ月間、泊り込みで工事をしていたので、朝8時前には作業をはじめ、夜は8時9時まで働いていた。内装工事の時は、深夜まで灯りがついていたこともある。とても働き者で、良い方だった。

平日の昼間の静けさを無気味に感じていた私にとって、工事関係者の話し声や人の気配、物音は、心強かったのだ。リモデルが終わり、静けさが寂しく感じられた。
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2003年03月29日

お誕生日おめでとう

ムスメと1週間違いの誕生日のお子さんがいる方から、家族そろって夕飯に招待されたので、ムービングセールの引き取りが一段落してから出かけた。

ここから北上すること30分ほどの場所にある街。大きなモールやマーケットも多く、とても便利だという。

ヨーロッパの下あたりにある国の方と国際結婚をされているため、室内のインテリアもちょっと違う。異国に住んでいても私のように夫婦家族全員日本人の室内は、やっぱり日本っぽく、あまり異国情緒が感じられない。

ご主人のお母さんと料理を生業としているお姉さんも手伝ってくれたという地中海料理を頂いた。ラムとオクラのトマトソース煮込み、ビーフパイ、炊き込み御飯、ピタパン、モロヘイヤのスープ、そして焼き菓子。

地中海料理を初めて食べた感想は、日本の料理よりやや薄味だが、日本人にも馴染みある食材、味付けで、とても美味しい。東京にある美味しい地中海料理の店を教わったので、是非、行ってみたい。

手土産に持参したバースディケーキで、2人の子供達の誕生日を祝った。つい最近、知り合った方なので、ほんの数回しかお会いしていないのが残念。「もっと早く知り合っていればよかったよね。」と2人で口癖のように言っている。

引越し前日に、セールの品物を引き取りに来てくれるし、年末には日本で会える予定。

そして、今日は、ムスメの誕生日だった。2日間も陣痛室で苦しんだ末の出産だったが、今となっては、忘れつつある。

たった4年前、泣くことしかしなかったムスメは、アンパンマンのキャラは覚え、「サンサンサン太陽がサンサン♪」の歌と踊りを覚え、友達や先生の名前を覚え、食品庫や冷蔵庫から勝手にお菓子を出して食べちゃうし、ビデオもDVDもパソコンも操作し、自分の好きな洋服に着替えるし、トイレも行くし、なんだかんだで育児が年々楽になっている。

自分自身が凡人なので、子供に過度な期待はしない。そこまで、身のほど知らずではない。

しかし、思いやりがある人の痛みが分かる人間になってほしい。それに、肌の色や髪の色、宗教、慣習、国などの違いで差別をするような人間にはなってほしくはない。皆、赤い血が流れている同じ人間で地球に共存している。

様々な違いを持ったクラスメートと仲良く学び、遊んでいる今の気持ちを大切にしてほしい。

短い異国暮らしではあるが、それだけは、決して忘れないでほしい。

お誕生日おめでとう。



午前中から昼過ぎまでは、そろそろ店仕舞いをするムービングセールのお引取り5組、下見1組の方がいらした。今日はねぇ、悩みのタネだったクィーンサイズベッドと畳セットが引き取られた。

ベッドは、オットさんの同僚であるF嬢のご紹介で買って頂ける方を見つけることが出来た。

映画「天使にラブソングを」でお馴染みウーピー・ゴールドバーグ似の女性と運搬係として若いご子息2人を引き連れての訪問。白髪交じりのドレッドヘアが、いかにも「ゴスペル歌ってます。」みたいなイイ雰囲気を醸し出していた。

「あら〜、いいベッドじゃない。子供用のトイレは、私の孫にあげるのよ。」てなことを言いながら、私達と雑談を始める。

その間、ご子息達は、オットさんと私で、やっとこさっとこケンカしながらヨロヨロと運んだマットレス、ボックスを軽々持ち上げ、ピックアップトラックにあっという間に積み込んでしまった。体格の差は体力の差だわねぇと関心した。

アメリカで必要なのは、何でも積める大きな車と力持ちってことかしら。

それにしても、今回の帰国では、F嬢に助けられている。公私混同は嫌いなので、会社の方にプライベートなことを頼んだことがない。しかし、今回だけは、いくつかの困っているオーラを察したのか、言わなくても救いの手段を見つけてくれている。大きな声じゃ言えないが、そういう処理能力は、オフィスの中では誰よりも長けている。

帰国後もチェックや郵便物の処理等をご好意で行ってくれるとのこと。会社の方針に乗っ取り、慌しい帰国が実現できたのも彼女のおかげである。どうも日本側はイマイチ分かってないんだよねぇ、現実を…。あ、またグチモードになっているわ。
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2003年04月22日

友人宅訪問と体験レッスン

アメリカで購入した出産祝いを届けに友人宅へ訪問した。初めて降りる駅だったが、新しい街のせいか駅前もゴチャゴチャしていないし、のんびりした雰囲気で子連れで歩くにもストレスが少ない。

初めて対面する友人のお子さんは5ヶ月で、首がすっかりすわり、寝返りもしそうな様子。プクプクとした手足で乳児特有のモロー反射などが見られ、他人からすれば、一番可愛い時期にお目にかかることが出来て光栄である。

持参した寿司を食べながら、近況などを話す。ですが、不慣れな場所に来て、やや神経質になっているムスメが落ち着かなくなったので、予定より早めに退散することになった。

日本に来てから、環境が劇的に変わったことを受け止めているように見えるムスメだが、ストレスからなのか、以前より聞き分けが悪い。それと、同年代の子供と遊んでいないので、寂しい思いもしているようである。言葉が話せるようになっても、自分の気持ちを的確に伝えられないので、親であっても、その心の中を察することは難しい。

夕方から、前回とは別の英会話スクールの体験レッスンに参加させた。ここは、電車に乗らないと行かれないのが難点だが、カリキュラムなどはマッチしているので、今のところ第一候補。

一つ年上の女の子数人のクラスに参加した。たった1年の違いなのに、他の子供達は、とてもしっかりしていて、学ぶことに集中でき、きれいな文字をボードに書き、塗り絵もきれいに仕上げてきていた。

3月末生まれのムスメにとって、学年ひとつの違いは大きいと実感した。カリキュラムは簡単で、先生の言っていることも理解していた。しかし、お勉強お勉強した内容に飽きてしまったのか、授業時間の半分は輪に入らず、部屋の隅に座り込んでいた。

英語の保持プラス同学年の子供達との交流を目的に英会話スクールを探しているが、親の理想に少々無理があることを感じた。

日本での英語の位置付けは、学校の科目のひとつに過ぎない。外国語をコミュニケーションツールのひとつとして日常の中から学ぶ場はなかなかない。

英会話教室の子供クラスは、単なるネイティブスピーカーの英語を聞く機会であり、初めて英語を接する子供のための英単語、スペル、文法などの基礎も叩き込むカリキュラムになっている。大人のクラスにあるようなフリーカンバセーションの方がムスメ向きのようである。

誤解のないように言っておくが、これら子供向け英語クラスを否定しているわけではない。むしろ、子供が興味を持てば(コレ重要!)、やらせてみてほしい。私の子供時代、日常の中で英語を聞く機会も学ぶ場も少なかった。昨今の人気お稽古事上位に英語が加わっていることは、日本の子供達も頼もしい限りである。

英語至上主義ではないが、世界レベルで見ると日本語を理解する人よりも、英語を理解する人の方が圧倒的に多い。その分、出来る事も多くなるし、話し合える人も増えるし、仕事や学業の幅が広がることも事実である。

母国語以外の言葉が出来るというのは、決して損なことではない。子供達よ、がんばれ。

さて、話は戻り、一般的な保育園や幼稚園のように、遊戯や歌の方がムスメは楽しめるのであろう。しかし、期間未定で入園受け入れしているところが少ない。せめて週何回のお稽古でも子供と交流が出来ればと思っていたのだが。

ムスメのクラスを見学している間、幼稚園から小学生くらいの子供達が大勢来ていた。親も熱心なのだろうが、子供なのに勉強する熱意が感じられる。ちょっと聞いた話では、私立の幼稚園、小中学校へ入学する子供もいるという。

そういえば、一緒に見学していた親のお子さんは、幼稚園だというのに、英語のほかにピアノ、ダンス、学習塾に通っていて、毎日、幼稚園が終わるとお稽古事があるという。英語のクラスが終わると、すぐにピアノ教室へ向かうという。

この方々とは目的が異なるが、私達は、やや場違いな感もあった。でも、英語は維持させたい時期なので、得策を考えないと。
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2003年04月24日

子供の一時預かり

ムスメを英語レッスンを通わせるのは、しばらく見送ることにした。ニーズに合っていないし、お勉強系なので、ムスメには少々早すぎるようである。

「クラスはつまらない、もう行かない。」と本人がキッパリと言った。今まで、あちこちで過ごした経験があるムスメ。どこでも生き生きと楽しんでいて、拒絶したのは初めてである。無理強いするつもりはないので、しばらく見送ることにした。ですが、保育園を探そうと思っている。

園庭で遊んだりお散歩している保育園集団を見かけると、立ち止まってジッと見ている。

「私のお友達はどこ?私も学校に行きたい。Japanese schoolネ…。」と、昨晩言われた。

活発で子供と遊ぶことが好きなムスメにとって、今の生活はストレスがたまるようである。それは感づいていた。

今朝から探し始めた。市のWEBサイトと電話帳を見て、それらの名称を頼りに片っ端からWEBで検索し、情報を集めた。場所で取捨し、問い合わせをし、見学の予約、申込書をもらいに行ったり…、今日一日でこれだけやった。

入学金10〜15万円かかり、お揃いの制服、バッグがある園への入園は諸事情により出来ない。それに、日本の保育園に通っていたことがあるので、幼稚園より保育園の方が何となく親しみがわく。週5日のフルタイムでは預けないので、電車で通うことも考え、少し範囲を広げて探した。その結果、一時預かり&短期間保育をしているところをいくつか見つけることが出来た。

早ければ連休明け〜5月中旬に通わせたいと思っている。毎年、園探ししているなぁ。(爆)
ま、そのおかげで、珍しくオットも信用するほど私の園選びはナイスなのである。
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2003年04月30日

認可vs無認可

一時預かりをしてくれるあるマンモス保育園を見学に行った。認可に近い位置付けで、充実した設備と保育内容で人気があるらしい。

縦割り保育ではなく、クラス分け(0〜6歳)されていて、それぞれひとつの教室があった。専任調理師による給食、定期健康診断があり、ひらがなの勉強、月2回の英語クラス、リトミック、楽器やお遊戯の練習、各月にはイベントがある。至れり尽せりで、短期間保育にはもったいないほどである。

今までとは異なる日本的な保育内容に、短期間でも触れさせてあげられるのは嬉しい限りである。

先生に話しを伺い、園内を見学している間、ムスメは同年齢の子供達がいるクラスに参加していた。一通り終わり、ムスメがいるという教室を覗いた。園児と遊んでいると思いきや、ムスメが遊んでいた玩具を片っ端から取り上げている女児数人に囲まれていた。

「あんたには、オモチャ貸さない。」と口々に言われ、ムスメの手元にあった玩具は見る見る間になくなっていった。ムスメが「貸して、貸して。」と言っているにも関わらずだ。「まあ、何てお育ちの悪いガキが多いのかしら。」と呆れながらも黙ってその様子を見ていると、先生が「マズイ」と思ったのか、子供達に「この子は日本語が出来ないの。だから、ちょっと貸してあげなさい。」と声をかけた。

(いえいえ、先生。日本語が出来ないのではなく、やや遅れているかもとお話しましたが…。それに日本語が出来ない子供だからオモチャを貸すというのはおかしなしかり方ですわねぇ。「おじちゃんやおばちゃんが怒るから止めなさい。」と注意する的を得てない親と一緒ですわ。お友達に貸してといわれたら、どうぞと差し出すくらいのこと教えないのかしら。量が多いと質が落ちるという感じかしら?)

「じゃあ、これだけ貸してあげる。それでいいんでしょ?」と、壊れてどうしようもない玩具をひとつだけムスメに手渡し、残り全部持って行ってしまった子供達。

ムスメは、親に対しては超わがままではあるが、子供同士の揉め事はほとんどなく育っている。オモチャを取り返すこともお友達を悪く言うこともバカという言葉すら知らない。園児達に言われるままに壊れた玩具を抱えて、教室の隅っこに座って、一人で遊び始めた。

この時点で、私の判断は大きなバツだった。
0〜1歳児から同じクラスで育ってきた子供達の絆は固い。新参者が入りにくい排他的な雰囲気を感じた。それと、規模が大きすぎるため、落ち着かない雰囲気で騒がしすぎる。設備云々よりも、個別に目が届く小規模な方が、今のムスメには良さそうである。

長期的に預けるならば、ある程度の環境の差は子供に慣れさせないといけないのだが、そうではないので無理をさせたくない。今抱えているストレスと寂しさを解消するのは、カリキュラムや設備ではなく、受け入れてくれる子供達だと思っている。

それと、設備の良さや園の方針、歴史に、並々ならぬ自信を持っている先生の話にもちょっと疑問を覚えた。お宅のように素晴らしい園に全ての子供が通えない厳しい現実があり、そういう園へ通わせている親だっているわけである。ペプシとコーラの比較広告みたいに、無認可園を持ち出し、いかに我が園が素晴らしいかと言うのはどうかなぁ。無認可の悪いところを挙げなくても、お宅の素晴らしさは設備を見れば分かるんだし…。

それに、教室に入るたびに先生方が「こんにちは〜」と営業スマイルで挨拶してくれるんだけど、目が笑ってないんだよ。案内してくれた先生もそうだった。「育児疲れですか?」とお察ししたくなるほどだった。それと、先生が若い人ばかりだった。中堅の先生がいないのは、長続きできない事情でもあるのか?と穿った見方すらしてしまう。

「うちは金儲け主義じゃないんです。」と言いながらも、相応の料金を百数十人分もしっかり取っているわけだ。一時預かり料金も他より高いし。

私が無認可保育園に一時期預けていた話をすると「ああ、無認可さんですかぁ」と露骨に嫌な顔をされた。待機児童が多くて、逆立ちしても認可保育園なんか入れる状況じゃなかったし、無認可で小さいながらも、個別にケアしてくれる温かい先生方だった。

あらら、入園しないくせに、指摘ばかりしてはいけないわね。ホホホ
ま、シリコンバレーみたいに狭い地域じゃないし、地域限定してないので、構わないわよね。

「登録用紙に記入してください。」と紙を差し出されたが、「オットと相談します。」と何も記入せずに帰ってきた。

何年という長期で預けるならば、十分な設備、万全な保育&教育体制なので安心だし、小学校に入学してからも困らないであろう。認可を否定しているわけではなく、この園は、ムスメには合わないだけである。

違う日に、無認可託児所を見学した時の話。園というより家庭保育という感じで、これといったカリキュラムもお遊戯やら何とか会もない。しかし、少ない園児達は、見学に来た娘の名前をすぐに覚えてくれ、同じ年齢の子供達数人に囲まれ、意気投合していた。

オモチャを貸してくれたり、英語交じりの怪しい日本語も聞いてくれ、外国人の園児を紹介してくれたり、勝手の分からないムスメの面倒を見てくれた。みんな優しい子だった。

帰り間際、園の玄関まで皆でお見送りをしてくれた。「XXちゃん、また来てね。」と。

英語交じりの日本語を話すムスメは、街中でしばしば笑われる。ある時、小学生くらいの子供に「顔が日本人なのに、おかしな子〜」と面と向かって言われた。ムスメは、自分が何か言われていることに気づき、戸惑いの表情を見せ、その時、英語を話すのを止めてしまった。それ以来、英語が減ったように思う。

ムスメは帰国子女と呼べないし、英語よりも日本語の方が堪能である。

一般論であるが、帰国子女が日本の生活に入った時、外国語が話せること、日常会話に多言語が混じることで、周囲から注目を浴び、時にはイジメや仲間はずれになることもあるという。よって、帰国子女は外国語を使うまいとし、知らず知らずのうちに、身に付けた外国語を遠ざけるため、通常よりも早く外国語を忘れてしまいがちだという。

せっかく身に付けた外国語もイジメの対象になってしまうなんて、残念な話である。異なる人種が少ない国なので、仕方ないとは思うけど、鎖国しているわけじゃないんだからさ、もうちっと開かれた気持ちになろうよ。

話は戻り、案の定、このときのムスメは、「お友達たくさんいたねぇ。また来てもいいの?私のお友達なの?」と楽しそうに話をしていた。

ちょっくら旅に出るので、日記の更新は連休最終日以降になります。皆さんも良い休暇をお過ごしください。
あ、アメリカ在住の人は連休ないね。どうもどうもお疲れさんです。(^^)


何気ない日常だったが、太平洋を挟んだ遠い地では、オットさんがいた支店が本日Closeになる。短期間、少人数での後始末だったので、凄まじい状況だったという。ま、

今後も、公私ともに残務整理を引き受けてくれているF嬢だけが、場所を変え、引き続き業務を行う。
長年通ったオフィスの最終日をどのような気持ちで迎えたのだろうか、新たな場所での業務を一人任され、苦労も多いのだろう。

元関係者は、現在、様々な場所にいる。様々な思いで迎えたオフィスのClose。皆さん、お疲れ様でした。またお会いする日まで!!

遊び呆けているようですが、まだ私の旅は続いている。今が頑張りどころって感じかしら?
posted by ワタクシ at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 子供・学校
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