2006年03月06日

春一番とともにやってきた学級閉鎖と保健所

昨年より11日遅い春一番が吹いた。強い風は、温かく、ほどよい湿り気があり、ランチに行く時は、コート不要だった。

コドモの熱は、37℃前後を行ったり来たりで、平熱まで下がりきらない。タミフルのおかげで高熱はすぐに下がったが、根本的に治るには、それ相応の日数がかかりそうだ。

オットが在宅勤務の日だったので、ワタクシは仕事に行った。

午前中、「学年の3分の1以上が欠席のためX組とX組は学級閉鎖、その他のクラスは短縮授業。学級閉鎖後も短縮授業となります。」という内容のメールが学校から配信された。

今朝、近隣の登校班で同じ学年の欠席者が多かったので「もしかして…」と思ったのだが、案の定、コドモのクラスは、学級閉鎖になってしまった。

昼過ぎ、「午後、インフルエンザの件で保健所の方がお宅に訪問してもよろしいですか?」と、担任の先生から自宅に電話があったそうだ。オットは、断る理由もないので承諾した。

電話で母親不在を知った先生は、やや面食らった様子だったらしい。コドモがインフルエンザでも仕事に行った事がバレた…、何とも間が悪い。

保健所云々を伝えるメールをオットからもらったので「こ〜んなに散らかっている部屋じゃ、インフルエンザになって当然ですね…とか言われないように掃除しておいてね。」と、お願いした。
消毒液とか散布されちゃうのかしら…、インフルエンザ発症者がいる家人が仕事に行った事を咎められないかしら…と、突然の事態に訳の分からない心配をしていたワタクシ。

夕方、保健所から男女1人づつ来たそうだ。保健所の方の説明によると…
3月に入り、今年の冬は学級閉鎖がないと安心していた矢先に、コドモの学年で管内初の学級閉鎖。

その年の冬、管内で初めて学級閉鎖になったクラスの中で5人ほどを訪問し、移ったと思われる経緯、発症の時期、症状、その後の経過を調査し、インフルエンザの流行状況の把握と今後の防疫対策の基礎資料とするのが訪問の目的らしい。

保健所の方は、持参した生理食塩水でコドモにうがいをさせ、うがいした水を持ち帰ったらしい。
それは、感染症研究所に送付し、集計・解析を行い、市内・県内および全国の流行状況を的確に把握し、ウィルスの分布状況や学級閉鎖の件数等を解析することにより、来年の流行予測を行い、予防接種ワクチンの種類や製造量を決定することに使われるとのこと。

コドモのうがい水は、世のため人のためになるらしい。検体採取に協力したんだから、来年こそ、効き目のあるワクチンを頼みますっ。保健所の方も、予防接種をしたにも関わらず、コドモがインフルエンザにかかったことに驚いていたらしい。驚いているのは、素人のワタクシの方なんですがっ!

分析の結果は1週間後に知らされるそうだが、治った頃に、教えてもらっても、何の役にも立たん。

調査協力のお礼として、市が運営している作業所で障害者の方が作った可愛らしい小物を2つ頂いた。こちらは、ありがたや〜。

「(オットが)お休みのところお邪魔して申し訳ありません。」と、保健所の方は何度もオットに詫びていたそうだが、世帯主と思われる男性が家で仕事をしているなんて、公務員からは考えられない事だろう。うちの事情を良く知らない近所の方にも怪訝そうに聞かれるし、在宅勤務は、まだまだ少数派である。

それにしても、いくつかのクラスが学級閉鎖になり、欠席者も大勢いるのに、何故、たった5名の枠に、先生はウチを選んだのだろうか。
やっぱり、外面命のO型の母は好印象で「ご協力して頂けそう。」と思ったのだろうか。
合理的でもあるワタクシは不在で、何の協力も出来ずに申し訳ない。>先生

保健所といえば、コドモの予防接種でお世話になっただけなので、印象は薄いが、区民としては、このような仕事も行っていることを知る良い機会になった。
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2006年03月09日

公文か学研か

コドモは、ほぼ完治しているが、咳が多いので、今日も様子見で学校を休ませた。

間もなく春休みになる。お試しのつもりで、春休みだけ塾、公文、学研(いずれも自宅から徒歩5分の場所にある)のどれかに通わせたいと思っていた。

オットは、諸々の理由により塾と公文には賛成していないが、ワタクシは公文に入れたいと思っていた。なぜなら、友人のお子さんが公文でめきめきと上達しているし、自ら公文で学んでいたというお母さんからも公文の算数は良いと聞いていたからである。
小学生の国語は、読書と音読と漢字が基本という考えなので、時間とお金をかけて国語を勉強させる必要性を感じていないが、学研は国語と算数をセットで申し込まなければならないのだ。個人的には、算数と英語をセットにしたいのだ。

しかし、学年の友達も大勢通っている学研の方が、通う本人が馴染みやすいかと思い、学研の春休み教室と科学教室に入れることにした。夕方、コドモと一緒に教室に行き、子供達が勉強している様子をチラリと見て、申し込み用紙を頂いた。

公文、学研ともに週2回通わなくてはいけない。ワタクシが、必ず付き添うことは出来ないので、コドモが単独行動する日も近いかな。

その帰り道、幼稚園も一緒だったクラスメートの母子に会った。お母さんとも親しいので、寒空の下、延々と話しをしていた。その間、同じクラスの仕事帰りのお母さんと子供達に会った。

突然の学級閉鎖に働く母達は右往左往し、肩身の狭い思いをして仕事を休んだ母、仕事が休めず、半日だけ子供を留守番させた母、シフトを変わってもらった母、様々だった。

学級閉鎖は解除になったものの、コドモのクラスは12名も欠席者がいたという。学級閉鎖前と状況は変わっていないらしく、完全復活は来週以降になりそうだ。やはり、今日は、無理して登校させなくて正解だったかも。

立ち話をしていた方の御主人もオットも、夕飯不要の不在だったので、急遽、一緒に御飯を食べに行くことにした。
人の好き嫌いが激しく和することをしない母(ワタクシ)なので、学校の友達と御飯を食べに行くことがなかったコドモは大喜びだった。母同士も、楽しい時間を過ごすことができた。
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2006年03月10日

教室の掃除

「1年間子供達が使った教室をお掃除しましょう。子供達では手が届かないところがありますので、お父さんお母さんにお手伝いをお願いします。」と有志を募るプリントが、以前、学校から配布された。

今週は、親も参加するお掃除デーだったが、コドモのクラスは、学級閉鎖のため、今日のみとなってしまった。

高い窓や壁を拭くために、ロッカーや窓枠によじ登ったら、珍しい動物を見物するかのような目をした大勢のギャラリーが足元に集まってきた。

「(登りっぷりが良かったらしく)すごいね、体が柔らかいね。」
「コドモの母ちゃん、登ってら〜。」
「母ちゃん、コドモにそっくりだ〜。」
「ホコリ、落とすなよ〜。」
「何してるの?」
「エプロン、見たい〜。」
「お掃除しているの、私のママなの。」←コレはコドモだ
と、ワイワイガヤガヤと大騒ぎ。

「みんなの手が止まってますよっ!」という先生のお叱りの言葉で、子供達は散らばったが、掃除に集中している子供など1人もおらず、上から見たら、小猿の軍団のようだった。猿使いの先生は「雑巾、もっと絞って。」「机運んで。」「ほうきの人は、こっち。」などと、逐一、指示を出していた。
ワタクシが、毎日、この中にいたら、血圧上がりっぱなしで体調を崩しそうである。先生には、頭が下がります。

1年間手付かずだった窓枠には、家庭ではあり得ない大きな綿埃がたまり、ガラスは、一度拭いただけで、雑巾が真っ黒になるほど汚れていて、あまりの汚さに笑いが止まらなかった。

掃除の時間が終わった後、小猿一同から「どうもっ、ありがとうございましたっ。」と、大きな声でお礼を言われた。埃をかぶった甲斐があったよ。

正門を出る時は、監視カメラで見ていた校長先生から「どうも〜、おつかれさまでした〜。」と、声をかけて頂いた。

授業参観とは違って、掃除の時間は素の子供達が見られたので、とても楽しかった。

結局、お手伝いに来たお母さんは、ワタクシを含めたったの2名。学校からスポット的なお手伝いをよく募っているが、参加者の少なさに驚いているし、一度も顔を出さない人も多い。色々と忙しいのは分かるが、子供も喜ぶし、クラスに混じって何かをするのって楽しいもんですよ。
それに、小さいながらも女心が分かる男の子に「コドモの母ちゃん、ビジンだな〜。」ってなことも言われますし。(^^)
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2006年03月14日

子供の絵本

コドモは、学校に入ってから家庭外でも絵本に触れる機会が多くなった。
授業時間や朝自習を利用して、図書室で読書、音読、親による読み聞かせの時間がある。昔よりも、学校が本を読むことを重要視している気がする。

そのようなわけで、最近は、学校の図書室にあり面白かった本、友達に薦めてもらった本などを中心に、買う絵本をコドモが選ぶようになった。

コドモは本を読むことが好きなので、親が買ったドラえもんと三丁目の夕日のマンガは全巻読破し、買った絵本も暇さえあれば開いている。
さすが、子供を放ったらしで本を読んでいたワタクシ達の子供だよ…。

昔の親は「マンガなんて…」とバカにして、子供に読ませなかったが、これらのマンガを読んだことで、恐竜の名前も一通り覚えたし、昔の日本の暮らし、ワタクシ達が子供時代にどんな遊びをしたかを知り、それらの事に興味を示した。親が与えてあげられる知識なんて、ほ〜んの僅かなので、たとえ、マンガでも本を読むことは、実生活では知り得ない世界や出来事を知る良い機会になるので、たくさん読んでほしい。

20060314.jpgコドモの希望により「たばたせいいち」という絵本作家の「ピカピカ」「おしいれのぼうけん」「ひ・み・つ」という絵本を、インフルエンザで暇をしていた時に買った。これらは、課題図書だか推薦図書になったらしく、子供達にも人気があり、学校内でちょっと有名な絵本らしい。
個人的には、古くなって捨てられた自転車がリサイクルされ、アフリカへ送られて活躍するという「ピカピカ」が好きである。

実際に、年間3000台の再生自転車が開発途上国に送られているらしいが、年間580万台もの放置自転車が処分されているとのこと。何か変だよなぁ、おかしいよなぁ〜、この国は。ワタクシも、そんな事を考えさせられた。

絵本は大人が読んでも楽しいですね。
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2006年03月19日

給食の白衣

学校の給食が終わり、今学年最後の給食当番という大役(?)を果たしたコドモは、木曜日に白衣を持ち帰ってきた。

コドモが1年間お世話になった「11」という番号がマジックで書かれた白衣を洗濯し、アイロンがけをしていたら、昨年の4月の事を思い出した。

幼稚園の給食は、全て先生任せだったので、学校の給食では初めてだらけだった。自分達で給食室に給食を取りに行き、配膳、片付けをし、白衣を着たのも初めてだった。

洗濯するために、初めて自宅に白衣を持ち帰った時に、初めてづくしの給食のことを色々と話してくれた。
ワタクシが、給食の白衣を手にしたのは、ン十数年ぶりだった。ゴムがはいった帽子、白衣には、白のプラスチックのボタンが一列に並んでいて、大きなポケットがついて、白衣入れは巾着袋、ワタクシの時代の白衣と全く同じだったので、懐かしく思い、しげしげと眺めた。

母子さまざまな思いで白衣を手にしたのは、もう1年前になる。勉強云々よりも、無事に通ってくれたことへの安堵感でいっぱいである。

子供のいるご家庭全てが、このような気持ちで1学年(学校)を終えられるよう、今後も、良識や常識ある大人達が子供を守っていかなければと改めて思った。
posted by ワタクシ at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 子供・学校
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