2003年04月10日

山下公園観光

横浜といえば山下公園。桜木町駅前からバスに乗り、山下公園へ行った。

公共機関を利用した記憶がほとんどないムスメは、バスに大興奮だった。居眠りしているおじさんを指差し「オニイチャン、寝てるよ、寝てる。」と珍しい物でも見るような様子。

20030410-1.jpg山下公園からもみなとみらいがよく見える。そういえば、ランドマークタワーが10周年とのこと。心なしか、久しぶりのみなとみらいは、くすんで見えた。
女性の肌と一緒で年月を経るとくすむものなのかしら。ええ、私は、くすみまくってますけど。

出来た当時もよく知っているが、みなとみらい21という21世紀にちなんだネーミングに鉄腕アトムやドラえもんのような近未来を感じた。それこそ明るい未来って感じで、21世紀ってワクワクした。

それが、どうでしょう。21世紀になっても無意味な殺戮を繰り返す愚かで野蛮な人間。科学や技術だけが発達し、肝心な人間は何世紀も変わらない。明るい未来とやらはどこへ行ってしまったのかしらね。

戦勝ムードの一部の人々、白人のオヤジ二人が、しわひとつないスーツとシャツを着て、ゴミひとつ落ちてないような会場で、お互いを誉め合い、正当化する自己満足の笑みを浮かべた会見は、とても気分が悪かった。

二人の子供を亡くしたと嘆く人、両手を失った子供、顔がやけただれた子供達、それらの悲劇は、自分達のパワーを見せつけた道具のひとつに過ぎないのかしら。あなた達の着ているスーツ一着分の値段で、どれだけの注射が薬が買えるのかしら。とてもイラク国民のための戦いとは思えないんだけど、少なくとも肉親を失った人たちにとってはね。

あらら、話がそれました…

氷川丸の中を見学。今でこそ10時間前後で行かれるサンフランシスコへ、昔は船で何日もかけて行ったんだよね。あ、知ってる?船で行くと時差ぼけってないんですよ。毎日、一時間づつくらい船内の時計をずらすんだけど、1時間くらいの時差は吸収するそうだ。だから、時差ぼけ=Jet lagなわけ。

20030410-2.jpg氷川丸の上には、立派なこいのぼりが泳いでいた。最近、集合住宅も多いし、庭も狭くなり、なかなかお目にかかれなくなっている。世界中の子供達が平和で暮らせますように。

夕飯は、ランドマーク1階にあるげんこつラーメン。珍しいちぢれ平麺が美味しかった。でも、チャーシュー麺1200円って、ちょっと高いかな。

シリコンバレー近辺にもラーメン屋があったが、どこも賛否両論で、みんなが認めるラーメン屋は「リンガーハット」くらいだったかも。
「ビミョーな味」だけど、他にないから行くという感じで選択の余地がなかったので、久しぶりの日本のラーメンに舌鼓を打った親子である。
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2003年04月13日

野毛山動物園&大道芸

朝から気温が高く、5月の連休並みの陽気だという。つぶれていると思った野毛山動物園が存続且つ無料ということが分かり、徒歩で行ってみた。

昭和26年に開園した古い動物園で、私も小学校の遠足に来たことがある。それ以来である。

駅から15分ということだったが、坂道は多いし、歩道は狭いし、JRAの場外馬券場に行く人、そんな人込みの中で歩きタバコをする人も多く、15分の道のりが長く感じられた。

生まれてから街中を歩いて外出していないムスメは、途中何度も疲れたと言って立ち止まっていた。いやいや、大人も疲れたよ。

大規模な動物園ではないけど、ゾウもキリンもいる。小動物を触れるスペースもあったが、動物よりも人の方が断然多く、あれじゃあ、動物もストレスたまるだろう。ハツカネズミやハムスターのオンパレードで寒気がする私は場外退避をしていた。

夕方、クイーンズの広場で大道芸が行われていた。久しぶりにアノ大道芸人のアメリカ人男性に会った。最初に見たのは、6〜7年前の山下公園だった。今でこそ野毛大道芸として取り上げられ有名だが、その当時、まだ知名度が低かった。たくみな話術で観客を魅了するパフォーマンスに驚いたものだ。やがて、場所がみなとみらいに移り、何度も目にする機会があった。

そして今日、数年ぶりに見たが、基本的な芸は変わってないが、巧みな話術に引き込まれ、最後まで見てしまった。何年経っても街角で歩いている多くの人の足を止めることが出来るのってスゴイよね。

4月19、20日は、第27回野毛大道芸がクイーンズで行われるので是非に。楽しかったら投げ銭を忘れずに!
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2003年04月28日

こどもの国

春らしいさわやかな気候で、こどもの国日和だった。

私は小学生の時に2度来たことがある。花壇と丘とわずかなアスレチックしか印象に残っていないが、驚くほど立派になっていた。

ムスメとアスレチックで遊び、長い長い滑り台を何回も滑った。
丘や原っぱで駆け回った。
牧場で牛や羊を見て、濃いソフトクリーム(有料)を食べた。
ムスメはポニーに乗った(有料)。
(ムスメは馬系に乗るのが好きなので、いずれ乗馬を習わせてもいいかな。)
親子で自転車に乗りサイクリング(有料)した。
(ママチャリ初体験のムスメは狂喜乱舞状態だった)
池でサイクルボート(有料)に乗り亀を見た。
お弁当と焼きそば(有料)食べた。
ソーラーのミニSL(有料)に乗った。

入園料600円+αで、閉園まで思いっきり遊び、十分元は取った感じだし、何度でも行きたいなぁ。

かつては日本軍の弾薬庫だったので、古びた大きなトンネルや穴がいくつもある。敗戦後、米軍が使用していたそうだが、こどもの国を作るにあたり、日本へ返還されたそうだ。

園内には、無名戦士像があり、側らには、それにまつわる第二次世界大戦中の話が刻まれていたので、じっくり読ませていただいた。

こどもの国にそのような由来があることも知らなかったので、子供の頃に行った場所へ大人になって改めて行くと新しい発見があるものだ。

やはり、カレンダーの関係上、連休の盛り上がりに欠けているせいか、予想外に空いていた。世間的にはどうなんでしょうね。

それにしても、年寄り父母は、一日遊びまわり、クタクタでございます。
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2003年05月19日

蟹風船でランチ

私が日本を離れている間に、出産のため仕事を辞め、母になり、引越しをし、社会復帰をし、子供を保育園通いさせている、という変化を遂げた友人と会った。

幼い子供を保育園に預けることを躊躇する気持ちと自分が働きたいという気持ちの間で、約一年間悩んでいた。

不思議なもので、保育園の申し込み時期に何気なく問い合わせをしたら、あと1名で定員とのこと。目に見えない運命に背中を押されるように、そのまま認可保育園に申し込みをし、4月に慣らし保育をし、仕事もボチボチという状況である。そのトントン拍子ぶりを聞くと、やっぱり、彼女は、働くべき人だったのだろう。

所用があり子供同伴で、みなとみらいに来るというので待ち合わせをした。ランチをする店の候補をいくつか考えていたが、どれも何度も行った店で新鮮味がないので、ドッグヤードガーデンに新しく出来た「新かに懐石 蟹風船」という店にした。

ランチタイム前だったし、子連れだったので、個室をお願いした。嫌な顔をせずに案内してくれた。ランチメニューの価格帯は1500〜3500円で何種類かあった。私は、かに寿司御膳を注文。どの料理にも蟹が使われ、美味しいし、お得感アリ。

お茶の差し替えは湯呑みも新しくしてくれ、食後に新たなおしぼりを出し、料理を頼んでいない友人の娘さんにもデザートを出してくれ、サービスも良かった。

安いランチ御膳を頼んだにも関わらず、個室から追い出されることなく、時間を気にせずに、食後のお茶を頂きながら、友人と話をすることが出来た。ゆったりとしたいい時間を過ごせたので、今後も利用したい店である。

ゆっくりしすぎて買い物する時間がなくなり、ムスメのお迎えのために慌てて桜木町をあとにした母である。あ〜、自分の洋服買いたかったぁ。
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2003年07月11日

金沢動物園

子供達が夏休みになる前に、夏の暑さが本格的になる前に、ムスメとどこかへ遊びに行こうと思っていた。朝から、久しぶりの晴天だったので、お弁当を持って、横浜市金沢区にある金沢動物園へ出かけた。

出産直後まで金沢文庫に住んでいた。通勤で毎日使っていた金沢文庫駅に何年かぶりに降り立った。とんかつ屋のサボテンが改札前に、駅を出たところには、フレッシュネスバーガーが出来ていた。駅前のスーパーや商店街に続く地下道は変わらなかった。海や遊ぶ場所も近いので、住みやすい街だったなぁと当時の生活を思い出した。

金沢文庫駅からバスに乗り、動物園に到着。チケット販売の方がいなければ、休園と思ったほど、閑散としていた。夏休み前の暑い平日に、動物園に来る物好きはいないのだろう。

20030711-2.jpg園の入り口からは、八景島シーパラダイス方面と海が一望で、天気がいいから、地平線までハッキリ見えた。以前住んでいたマンションの部屋がココから見えたはずなんだけど、どの付近にあったのかすらも忘れていた。

子供が見て喜ぶ動物のひとつ、ゾウの調教が行われる時間に間に合うよう、炎天下の中、上り坂を一気に歩いた。ゾウの前に到着したと同時に、飼育係が出てきて、フンの掃除、ゾウの体重測定、爪や足の裏、顔周辺をチェックし、ゾウを寝かせ、背中のゴミを払い落としたりしていた。最後にバケツに入ったエサをあげ、作業終了である。

20030711-1.jpg飼育係の若いお兄さん2人は、日陰ひとつない柵の中で、長袖長ズボン長靴という格好で、大きなゾウを誘導、調教していて、汗びっしょりだった。ベストな状態で動物達がいられるように常に気を配り、生き物相手では、盆暮れなどの休みも交代制なのだろう。地道な仕事だが、彼らの働きがあるから、子供達が好きな動物園があるんだなぁと、何だか働く姿に感動をしてしまいました。また、遊びに行きますから!

その後、歩道をぷらぷら歩いていると、前方10メートル付近でヘビを発見した。もちろん、檻から逃げたんじゃなくて、この付近の山は、ヘビがフツーにいるのだ。それだけ自然があるってコトなんだろうけど…。

こんな私でも、ヘビだけは苦手で、全身鳥肌が立ち、寒くなり、目から涙が出てきた。姿が見えなくなるまで、立ち止まっていた。

ヘビを怖がらないムスメは、「ヘビ歩いているねぇ。こんにちはぁ、ヘビ〜。」と、ご丁寧に挨拶までしている。(オイオイ、やめとけって…)

実は、ムスメが生まれてからあるコトを徹底している。

私が異常にヘビを怖がることに対し「親からの刷り込みとかじゃなく、人間は本能的にヘビとか嫌いなんだよ。」と言った人がいた。それを聞いた時に、生まれてくるムスメで試してみようと思ったのだ。
ムスメには、「コレは怖い」「この生き物は気持ち悪い」ということを一度も言ったことがない。よって、ムスメは、生き物等に対して先入観なく接している。

その結果、今のところ、嫌っている特定の生き物はない。小さい子供が生き物を怖がるのは、吠えられたり、噛まれたりと怖い思いをしたか、親や周囲の刷り込みによるものがほとんどではないかと考えている。

あぁ〜、これを読んでいる友達が「Yokoさんらしいコトやってるなぁ」と、苦笑いをする顔が思い浮かぶ…。

「暑いから帰りたい。」というムスメをなだめながら、園入り口の広場へ行き、持参したお弁当を食べた。案の定、誰もいなくて、せみだけがミンミン鳴いていた。

園内で遭遇した人は、若いカップル、年配女性2人連れ、年配男性1人、父子連れだけだった。たぶん、あの広い敷地にいたのは、この人達だけだったと思うの。あまりの少なさに、働いている方に申し訳ない気持ちになったわ。

最高気温28℃とのことだったが、自宅に戻ったら32℃だった。この暑さで外出できるなら、日本の夏を乗り切れるかしら。
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